自然出産 その2自然出産を選ぶまで (2)

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    そこから自然出産を選択するまでは早かった。
    他の病院にしたり、助産婦さんを頼む選択もあったのだろうが、光海に取り上げてもらう選択しか思いつかなかった。それが、何よりも私にとって自然な選択だったからだと思う。

    そして、光海に取り上げてくれるように頼んだ。
    産むのは女の私だが、それはどの出産でも同じ。しかし、妊婦以外に出産に関わるのは、ほとんど知識のない自分だけとはいきなりの大役である。
    承諾してくれて、今でも感謝している。

    自然出産経験者に話を聞いたり、本を読んだりして、出産に備えた。
    この頃は都会のアパートに暮らしていたので、隣と下の階の人に「大きなうめき声や叫び声でご迷惑おかけするかもしれませんが、自宅出産によるもので心配はいりません」と手紙を書いた。
    部屋を念入りに掃除し、必要な道具を揃え、陣痛がくるのを待った。


    ちなみに、
    私の場合、切迫流産・早産の診断を受けても、自己判断で薬を飲むのを止めたり運動をして大丈夫でしたが、危険も伴うのは事実です。
    もし同じような選択をする場合は、きちんと自分のカラダと向き合って無理のないように判断してください。
    入院して処置を受けた事は必要な事だったとは思っていて、医学の力にしかなし得ない事もある事は認めています。
    ただ、医者はリスクを少しでも含む事を拒みます。医者にとっては、数多くいる妊婦の中の一人でしかないので、その妊婦がずっと入院してようが、帝王切開になろうが、何か問題が起きないようにする事を優先します。妊婦と赤ちゃんそれぞれには、一生に一度の大切な期間で大切な瞬間である事など、二の次なのです。
    (そうではない医者もいるとは思いますが。。いてくれたら良いのですが。。)



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